Gundam Weblog
2004年11月13日
SEED DESTINY PHASE-05 癒えぬ傷痕
あらすじ
地球への復讐を計るテロリストたちの手により、ユニウスセブンが地球に向かって降下を始めた。プラント最高評議会からデュランダルへの連絡を受けたミネルバ艦内に動揺が走る。このまま放置すれば地球そのものが壊滅してしまう……。そんな切迫した空気の中、ヨウランが呟いた。「ゴタゴタも綺麗になくなって案外ラクかも……俺たちプラントにとっては」その言葉を部屋の外で聞いてしまったカガリはカッとし、怒鳴り込むが……。
話の流れ
・ユニウスセブン、地球への降下を開始
・カガリ、シン達の会話を聞いてキレる
・カガリ、シンに逆ギレされビビる
・ブルーコスモスのお偉いさん達の話し合い
・カガリ号泣→お昼寝
・ディアッカ、ユニウスセブンを砕くために出撃
・アスラン出撃を直訴、議長に許可される
・ディアッカ隊、何者かに攻撃される
・主人公たちは武装して出撃
感想
ユニウスセブンの地球降下より、艦長と議長の関係の方が注目なオープニングになってしまいました。なんかシャアとナナイっぽい。福田監督がエロさを忘れていなくて何よりです。
放置されまくりの主人公は、今回はカガリに突っかかるという役目をもらいました。カミーユみたいにならなきゃいいけど。
CMあけには、ブルーコスモスの新盟主、ジブリールが登場しました。なかなかの悪人面で好感が持てますが、ラスボスの器ではない感じですね。
イザークとディアッカが出てきましたが、損な役回りばかりをさせられそうなオーラを放ってます。頑張って活躍して欲しいですけど。
アスラン、出撃の時「アスラン・ザラ、出る」とか言ってますよ。アレックスって何だったんでしょう?
いよいよ話が面白くなってきました。来週はピンクの髪の人がでるのかぁ。