Gundam Weblog

メンズバレンタインデーと私
今日はメンズバレンタインデーです。日本ボディファッション協会が1991年に制定しました。男性から女性に下着を送って愛を告白する日だそうです。
とはいえ、私が女性に下着を送ろうものなら確実にセクハラ扱いされると自負しております。さらに、変な噂を立てられ、社会的に制裁されるのは必至です。
皆様も、下着を送る際はくれぐれも気をつけてくださいね。

さて、ガンダムも少年向けアニメですので、女性の下着シーンがいくつか出てきます。
Googleで「ガンダム　下着」で検索すると226,000件もヒットしますので、ガンダムと下着の深い係わり合いがみてとれます。ガンダムは単に面白いというだけでなく、好奇心旺盛な少年たちの性欲をも満たしてくれる良作と言えます。

ところで、私たちが子供のころはミライさんなんかの下着姿に心を躍らせたものですが、SEED DESTINYでは、女性キャラの下着姿は日常茶飯事ですね。オープニングでも無駄にカガリの下着シーンがあるくらいですし、お母さんも安心してガンダムを見せられないですよ。

今後、ガンダムで発情する子供たちがたくさん出てくると面白いですね。小泉さん、少子化対策としてガンダムを薦めるべきですよ。

パンツの日と私
今日はパンツの日です。８（ぱん）２（つ）です。
何を隠しましょう、今日は、女性が本命の男性にこっそりパンツをプレゼントする日なのです。
このＨＰを御覧になっている女性方で、私にパンツをプレゼントしてくれる方は、簡単な自己紹介に写真を添えてこっそりメールを下さい。

さて、未来を舞台としたガンダムでも、アムロに代表されるトランクス派とカミーユに代表されるブリーフ派が、しのぎを削り争っているようです。微笑ましい限りですね。

ところがガンダムのキャラクターのデザインをされた安彦良和氏は、ほとんどのキャラクターに、脚にピッタリフィットしたズボンをはかせています。あまりにもピッタリしすぎて、トランクスだと柄が透けてしまいそうです。
それを避けるために、ほとんどのガンダムキャラクターはブリーフ派ではないかと疑われます。

シャア少佐が赤いブリーフなのは間違いないですね。ブリーフもその中も「何か」が通常の３倍なんでしょうね。まぁいやらしい。

米騒動の日と私
今日は米騒動の日です。富山県の主婦たちが米の県外移出を阻止する集団行動を起こしたのが米騒動のはじまりらしいです。

ところで、米騒動は米の需要に生産が追いつかなかったのが原因でした。つまり、生産に対し需要が大きければ米に限らずいろんな製品で騒動が起こるのです。

そうです。ガンプラです。ガンプラ生産工場では生産ラインが決まっており、人気があるガンプラだからといっても急には大量生産ができません。

もし、あるガンプラの需要が高まりすぎると、異常にガンプラの価格が高まり、一部の人のガンプラ買い占めが発生し、ガンプラを求めて深夜街を若者達が徘徊し、住民による模型屋の打ち壊しが起こり、ガンプラ殺人が日常茶飯事になり、ガンプラ中毒者が発狂したり。
とにかく恐ろしい事が起きると多くの専門家たちは心配しています。

対策としてはガンプラ工場の国営化が考えられます。政府が平等にガンプラを配給する事で、国民の生活の安定を図ります。

小泉首相には、郵政民営化よりも先にするべきことがあるということを教えてあげなくてはいけませんね。

ハンバーガーの日と私
今日はハンバーガーの日です。日本マクドナルド１号店ができたからだそうです。ところで、ドナルドってあんなに怪しい身なりをしているのに何故人気モノなんでしょうか？

さて、ハンバーガーと言えばスレッガー中尉です。
というのも、スレッガー中尉は死ぬ直前にミライに指輪を渡す前、ハンバーガーを食べていたという事実があるからなのです。

そうです。アメリカでも絶大な人気を誇るスレッガー中尉。その彼の最後の晩餐がハンバーガーなわけなのです。
これをマクドナルドが見逃す手はありません。という事で、次回のハッピーセットはスレッガーフィギュアに決まりです。
しかも、音声に反応して「悲しいけど、コレ戦争なのよね」というセリフを発します。

「お前、俺のポテト食べるなよ～！」
「悲しいけど、コレ戦争なのよね」

「お前はもう、死んでいる」
「悲しいけど、コレ戦争なのよね」

「人間５０年下天の内をくらぶれば…」
「悲しいけど、コレ戦争なのよね」

「あの地球人のように？…　クリリンのことか…　クリリンのことかーーーっ！！」
「悲しいけど、コレ戦争なのよね」

「ララァは私の母になってくれたかもしれん女性だ！　そのララァを殺したお前に言えた事か！」
「悲しいけど、コレ戦争なのよね」

生命尊重の日と私
今日は生命尊重の日です。医師・法律家・教育者・主婦等で構成される実行委員会が1984年から実施しました。

さて、オープニングでいきなり３０億人もの人類が犠牲になっているようなガンダムでは、まったく生命尊重がなされていません。
特に、デニムやジーンなど、女子高生に大人気（ガンダム教習所調べ）のキャラクターをもあっさり死なせてしまっては、生命尊重云々の前にガンダム作品の存続にもかかわってしまうものです。
そういえば、初代ガンダムが当時打ち切りになったのも、ここらへんに原因があったのかもしれませんね。

ということは、これからガンダムが国民的アニメの地位を確立するためには、生命尊重をテーマにしたアニメにしなければいけません。
と言っても、戦争を描いた作品に死者を出すなというのは無理な話でしょう。しかし、人の死を全てドラマティックに演出する事はできます。

デニム「ジーン、スレンダーが待っている所までジャンプできるか？」
ジーン「補助カメラが使えますから、見えます。ジャンプします」
アムロ「逃がすものか」
ジーン「うわあーっ！！」

ジーン「人は変わってゆくのね。あたし達と同じように」
アムロ「そ、そうだよ。ジーンの言う通りだ」
ジーン「アムロは本当に信じて？」
アムロ「し、信じるさ、き、君ともこうしてわかり合えたんだから。人はいつか時間さえ支配することができるさ」
ジーン「ああ、アムロ…、刻が見える…」
アムロ「ジ、ジーン。 …と、取り返しのつかないことを、取り返しのつかないことをしてしまった…」
デニム「今の私ではガンダムは倒せん。ジーン、私を導いてくれ」

毎回こんな感じで。

ビキニスタイルの日と私
1946年、フランスのルイ・レアールが世界で最も小さい水着としてビキニスタイルの水着を発表しました。というわけで今日はビキニスタイルの日です。

さて、ガンダムは戦争を描いたアニメですが、ビキニ姿の女性が結構でてきます。これは青少年を喜ばせ、視聴率をＵＰさせるための巧妙なワナです。
しかし、そのワナにハマってこそ真のガンダマーといえます。というワケで、真のガンダマーな皆様はビキニ姿の女性キャラクターに素直に喜びましょう。むしろ、次回作にはビキニガンダムを登場させてくれとサンライズに頼むところまで極めてみましょう。

ところで、ガンダム界において一番ビキニ姿が似合っていたのは誰でしょうか？
ハマーン様でしょうか？　いえ、違います。誰が何と言おうとミライさんです。

ガンダムの１３話の海のシーンで、セイラさんはワンピースだったのに、ミライさんはビキニでした。
どこかで購入したか、ホワイトベースの備品だったかは謎ですが、当時だれもが逆だろ？　と思ったとか思わなかったとか。

彼女のニュータイプレベルの高さが感じ取れますね。
ブライトさんも鼻の下伸ばしてたんでしょうね。

リサイクルの日と私
今日はリサイクルの日だそうです。「６」と「９」を組み合わせると「巴」の形になり、それを消費者と生産者に見立ててリサイクルの模様になることからだそうです。よく分からないですね。
ところで、健全な青少年の育成を目指している当校では、他校とは違い今日は「ポルノの日」であるという事は絶対に書きませんので御安心下さい。当校はお母さん方の味方です。

さて、不景気という事もあり、今の日本はリサイクルブームです。もはや、ガンダムもその影響を受けずにはいられません。

私の予想だと、ガンダムの次回作は「機動戦士ガンダムＲ（リサイクル）」です。主人公はリサイクルショップの店長の息子で、親父がリサイクル家電などを組み合わせて作ったガンダムＲに乗ります。主人公はそれを学校などで自慢したりして、何不自由なく余生を過ごしました。めでたし。

尚、関係者の方でこのストーリーを使いたい方は、具体的な金額を明記の上、管理人まで。