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あらすじ
地球側がユニウスセブンを落としたテログループの逮捕引き渡しをプラントに求めてきた。困惑するプラント最高評議会の面々。既にテロリストは全員死亡したという調査報告を大西洋連邦は受理していたのだ。それにも関わらずの今回の要求に、評議会内部では地球側の宣戦布告だとする声が高まる。ざわめく評議員らを諌めるデュランダル。プラントがこれに応じれば、また過去が繰り返されてしまう。しかし、確実に不穏な空気は両者を飲み込もうとしていた……。

話の流れ
・プラントの最高評議会で地球軍艦隊からの防衛が決定
・アスラン、プラントに到着
・ジブリール、自己中な持論を展開
・シン、妹の携帯を抱きつつ妹の夢を見る
・地球軍、プラントの武力排除を通告
・地球軍とプラントの戦闘開始
・イザーク、ディアッカも出撃
・地球軍、核ミサイルを搭載したMSを投入
・スタンピーナー？で地球軍を撤退に追い込む
・アスラン、偽ラクスに会って動揺

感想
ついに地球軍とプラントの戦争が始まりました。ものすごい数のMS、落とされまくる戦艦、イザークやディアッカやオレンジのザクの活躍となかなか良かったと思います。
地球軍は核、プラントは小型ジェネシスを持ち出しましたし、これからも面白くなるでしょう。指揮官なのに小型ジェネシスのことを知らなかったイザークはかわいそう。少し間違えれば一緒にくらってたし。

今回は宇宙とアスランがメインだったせいで、すっかり出番がなくなったミネルバのみなさん。特に妹ネタでしか出してもらえてない主人公は冷遇ぶりが目立ちます。
マリューさんと虎が一緒にいるのも気になります。お互い先の戦争で大切な人を失っているわけで、くっついている可能性もあります。仮面の人の正体を知って三角関係になると面白いかも。

次回はセイバーが登場。主人公の影がさらに薄くなりそうです。

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