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Gundam Weblog

2004年12月18日

SEED DESTINY PHASE-10 父の呪縛

あらすじ
地球軍から核攻撃を受けたプラントでは、市民の怒りの声が高まりつつあった。デュランダル議長と面会したアスランは、プラントの今後を議長に尋ねる。歩むべき道は報復か、それとも……。しかし、動き出してしまった憎悪の渦を止められるのかと問われ、アスランは叫ぶ。怒りと憎しみにかられて撃ち合ってしまえば、またあの悲劇が繰り返されるだけだ。それだけは絶対に避けなければならない!と。アスランの想いが迸るが……。

話の流れ
・アスラン、議長と会談し連合軍が核を使ったことを知る
・プラントで戦争機運が高まる
・ラクス(ミーア)テレビで平和を訴える
・議長、アスランにセイバーを託す
・アスラン、ミーアと食事

感想
今回は戦闘シーンもなく回想シーン満載でのんびりな感じでした。
前半はほとんど議長とアスランの会話のみでしたが、議長はかなりの口達者ですね。
見事にアスランを洗脳して、セイバー&アスランという素晴らしい戦力をゲットしました。さすがはシャア大佐。

さて、クローンの疑いもかけられていた偽ラクスことミーアさんですが、単なる物マネ名人だということが判明。
誰も気づかないって絶対おかしいですよ!カテジナさん!っと思ったけど浜崎あゆみが別人に変わってても私は気づかない可能性が大なのでそんなもんかな。
ミーアさん、ラクスになりきれずに死ぬオーラがかなり出てるんですけど大丈夫でしょうか?

今週のシンは壁パンチだけ。ドンマイ。

来週の25日は2話連続放送。5:30からになりますので注意してください。

公式サイト
GUNDAM SEED DESTINY WEB

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