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旅の日と私
1689年の今日、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅へ出発しました。というわけで、今日は「旅の日」です。
せわしない現代生活の中で「旅の心」を大切にし、旅のあり方を考え直す日らしいですので、カラオケに行って「心の旅」(チューリップ)を熱唱してきます。持ち歌です。私の青春です。

さて、一年戦争時、ランバ・ラルとの戦いの途中、ホワイトベースから脱走したアムロ少年は、放浪の旅をしておりました。
そこでランバ・ラルとレストランで出会ったアムロ少年は、あろう事か彼の食事をおごろうとする感動的な好意を無にしてしまいます。ハモンさんもガッカリです。

昔の人が言ってました。「旅は情け人は心」と。このシーンにより、アムロ少年は旅を好む老年層の支持を大きく失ったと、２５周年になった今でも語り継がれています。

ここに、アムロがシャアに比べ人気が若干劣る理由があったんですね。