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ガンダムは、すでに多くの人々に愛されています。今では日本の経済はガンダマーが支えているとまで言われています。
しかし、世の中は広いもので、日本にもガンダムを見たことがないという人は存在します。彼らは、ガンダムという作品に触れることができていない、とてもかわいそうな存在なのです。ガンダマーとして、そんな彼らを放置しておくわけにはいきません。ガンダマーは、ガンダムを知らない人にガンダムを勧める義務を負います。 |
ガンダムを知っているのと知らないのでは、人生に大きな差がでます。当校にも、ガンダムを知って人生を成功させたという感謝の手紙が多数届いています。ガンダマーの利得をいくつか挙げます。
- ガンダム作品は数が豊富で、これからも増え続けます。ガンダマーは一生趣味に困ることはありません。
- ガンダムは多くの人に愛されています。つまり、ガンダムの話題に強くなることで、人間関係がスムーズになります。
- 今まで難しいと敬遠していたガンダムの本がすらすら読めるようになります。
- ガンダム以外にお金を使わなくなり、無駄遣いを減らすことができます。
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ガンダムを人に勧めていくのに最も重要なことは、「ガンダムが大好き」という気持ちに他なりません。勧める人にガンダム愛を感じなければ、勧められる人はガンダムに興味を示しません。ガンダムを愛するために、ガンダマーに実行して欲しいことをいくつか挙げます。
- 一日5回、富野由悠季邸の方向に向かって礼拝を行います。これがガンダマーの基本になります。
- ガンプラと一緒に寝ます。ガンプラを潰してしまわないよう注意が必要です。心配な人は、枕の下にガンダムの写真を入れておくことで免除されます。
- 3度のめしの代わりにガンプラを食べます。
- ガンプラを目に入れています。本当にガンダムの事が好きならば痛くはありません。
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[富野由悠季]
機動戦士ガンダムの原作者であり、映像作品の総監督でもある人物。 |
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