効果的な宣伝方法

ガンダムを宣伝する方法はいくつかありますが、ガンダム柄のティッシュを街頭で配るなどの個人レベルの活動では限界があります。
ガンダムを効果的に宣伝するためには、マスコミの力を利用する必要があります。特にテレビは効果的で、全国放送だと大きな宣伝効果が期待できます。
テレビ局は行事や催しなどがあると取材を行います。ガンダマーなみなさんは、そこに目をつけて、テレビカメラ前でさりげなくガンプラをアピールする必要があります。

テレビカメラの前でさりげなくガンダムをアピールするよりも、自分で目立つことをして、テレビ局に取材されるほうが大きな宣伝になります。
目立つための方法をいくつか挙げます。

サッポロ雪祭りで等身大のガンダムを作ります。１８ｍもあるので必ず目立ちます。
箱根駅伝でガンダムのコスプレをしてトップの人についていきます。
飛行機を購入し、ガンダムをペイントをします。著作権に注意です。
甲子園球場で「ガンダム」と人文字で書きます。大勢のガンダマーが結集すれば簡単です。
名字を「ガン」名前を「ダム」に改名します。初対面の人との話題に困ることはありません。
大きな大会の選手宣誓で「ガンダム」という言葉を３回ぐらい使います。

ガンダムが死ぬほど好きという人は、人生をガンダムに捧げることも可能です。ガンダムの知名度は鰻登りに上がります。しかし、当教習所は、これらを強制するものではありません。また責任も負いかねます。
ガンダムに人生を捧げる方法をいくつか挙げます。

テレビ局に人質を捕って立てこもり、ガンダムを放送させます。成功率は低いので実行前には作戦をよく練る必要があります。
モナリザの上に「ガンダム最高」と殴り書きをします。国際的にガンダムの知名度が上がる最良の方法です。
ＮＡＳＡを制圧し、ガンダムを無理やり作らせます。アメリカの大統領になるのが一番の近道かもしれません。
ガンプラの中に麻薬を隠して密輸しようとしてみます。見事に発見されて、ガンプラの映像が大きく映ります。
ガンダム教という宗教団体を作ります。そして、世の中のためになることを行い、人々から崇められるようになります。
日本ガンダム党という政党を作ります。そして憲法に「ガンダムを見る義務」という項目を付け足すために努力します。
ガンプラに埋もれて死んで、５年後ぐらいに発見されます。ガンダマーの最後のガンダム宣伝法ということができます。

Back - Home - Next