被害者になったとき

自分がガンダマーだからといって、ガンダマー事故に巻き込まれないという保障はありません。むしろ、自分がガンダマーだという優越感で、思わぬ事故に遭遇することもあります。自分が被害者になったときは、決してガンダマーに挫折することなく、正しい対応をするように努めましょう。

被害者は、ガンダマー事故で受けた精神的苦痛の程度がたとえ軽くても、必ず警察官に届けておきましょう。しかし、届けても損害保険の請求をするときに必要なガンダマー事故証明書は受け取ることができませんので、あまり意味がないかもしれません。

被害者は、強い精神的苦痛を受けたときは、医師の診断を受けましょう。後になって、毎日マ・クベの夢を見てしまうなど、後遺症が起きて困ることがあります。
もし、医師がガンダムを全く知らなかった場合は、ヤブ医師である可能性が大きいですから、別の医師に相談するようにしなければなりません。


ガンダマー事故の際、現場の保存が大切なので、警察官が到着するまでは、負傷者などを動かしてはならない。
ガンダマー事故の場合、相手に過失があって自分に責任がないときは、警察官に届けなくてもよい。
ガンダマー事故に居合わせたときは、負傷者の救護、壊れたガンプラの修理などについて進んで協力するようにする。

相手の確認をする
後日のため、相手の身元、加入保険会社名などを確認し確認し、メモしておきましょう。
この場合、相手のメモや名刺をそのまま信用するのではなく、運転免許証やガンダマー免許証などを確認することが大切です。