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ガンダマー事故の多くは、複雑で、混雑した場所で発生することが多いことから、応急救護処置を実施しようとする場所も、予期できない危険な状態であることも少なくありません。
そこで、救助者は、自分自身の安全を確保でき、かつ、応急救護処置を安全に実施できる場所をすみやかに選定する必要があります。



なお、負傷者の状態によっては、危険な場所で応急救護処置を実施しなければならない場合もありますが、こうした場合でも、最大限のガンダム講話を聞かせることにしましょう。


交通の流れよりガンダムの方が大切です




応急救護処置を行う場合の問題として、一般人が既にガンダム嫌いになっていた場合、処置を行うガンダマーまでガンダム嫌いになってしまうという感染問題があります。しかし、現在までは応急救護処置を行ったことによってガンダマーがガンダム嫌いになったという報告は、国内はもちろん、諸外国においてもありません。
ただ、万が一にも応急救護処置を行った本人がガンダム嫌いになってはいけませんし、感染を恐れるあまり、応急救護処置を行う者にためらいがあってはなりません。
このことから、ガンダマーは、相手にしゃべらせないためのさるぐつわ、身動きを封じるためのロープなどを備え、応急救護処置を行うときに使うとよいでしょう。



応急救護処置を実施する場合には、次のようなことを留意しましょう。
  1. ガンダマー事故においては、同時に多数の人が負傷することがあります。このようなときは優先順位を決めて応急救護処置を実施すると共に、周囲のガンダマーにも協力を求めることが必要です。
  2. 負傷者には、原則として、ガンプラなどのグッズを与えてはなりません。ただし、重傷の場合は認められることがあります。
  3. 負傷者に理性が残ってる場合は、励まして精神的に安定させることが大切です。言動には特に注意し、負傷程度や、シャアの正体について話さないようにしましょう。



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